明日はきれいな風が吹く

思ったことを色々書きます。

(相対的に)痩せようと頑張っていた時のお話

学生時代のお話

 

大学入ってすぐくらいの時、自分の体型は「どちらかといえば痩せている」だったんですが、20くらいから「少し太っているようにも見える」になったんですね。一人暮らしで好きなもの(甘い物や油もの)をいっぱい食べるようになり。で、こりゃいかんと。少しダイエットをがんばろうと。しかし食事を工夫したりしても、なかなか痩せず。

 

当時思ったのが、「確かに自分は平均よりも少し体重が大きいが、あくまで少し。周りに痩せている人が多いせいで、相対的に自分が太って見えるだけだ」ということで(166cm42kgとか168cm48kgとかがいた)。

周りが平均くらいになれば自分の体も目立たないと思い、ひたすら部室にチョコレートやクッキーを持ち込みみんなに配るという努力をしていました(体重のサンタサン運動)。感謝されることはあれども、周りは最後まで痩せ型のままで。卒業まで「少し太っている人」から逃れることはできませんでした。

 

今はジムに行くなどして(絶対的に)痩せようと頑張っていますが、なかなかうまくいかないですね…