明日はきれいな風が吹く

思ったことを色々書きます。

中火の定義について

冷凍食品の餃子をフライパンで調理しようとした時のこと。

裏面を見て作り方を確認。

 

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おや。

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(σΦДΦ)σ!!!

そうだったのか!

 

これまでそこそこ料理をしていましたが、「中火」ってそういうことだったんですね。

なんとなく、そこそこの火力のことを中火だと思っていましたが、定義があったとは。

 

今日の豆知識でした。

思いは口に出した方がいいなーと思ったお話

パラグライダーをやることになりました。

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前々からやりたいなーと思っていたのですが、なかなかきっかけはなく。

では何故やることになったのか?その流れは以下の通り。

 

友人のツイッター「いつかパラグライダーやりたい」

(σΦДΦ)σ「私も行きたいんすわー。計画立てましょう」

 

これだけです。

この、最初の発言がすごく大事なんだなーと、思います。

 

やりたいこととか、興味あるものとか、そういったものを発信すると、誰かからリアクションをもらえる可能性があるんだなと。同士が増えるといいますか。

そして当然ですが、何も発信しないと、いい情報は教えてもらえないんだなと。

 

例えば、英語を勉強しようと思った時に、「英語を勉強しようと思っている」と発信すれば、「この方法はいいよ」「このテキストはいいよ」という情報が入ってくる可能性が出てくるじゃないですか。

上の発言で、「どうせやっても無駄だ」といったネガティブなものがあるかもしれないけど、いい効果の方が大きいなと。

 

なので、自分もどんどんいろいろ発信していこうと。思いました。

しまなみ海道をサイクリングしたいし、プロレス観に行きたいし、仕事で英語を使いたい。

有益な情報などありましたらぜひ。

漫画みたいな方向音痴がいるんだなーと思った動画

タイトルの通りです。

こちらをどうぞ。

 

ルーキーが初登板した時を、裏方から撮影した動画です。

 

www.youtube.com

 

動画の中で3回迷子になってます。

①アンダーシャツを着替えるためにロッカールームに戻ろうとした時

②その後にロッカールームからグラウンドに戻ろうとした時

③投げ終えてロッカールームに戻ろうとした時

 

「ロッカーどこでしたっけ?」「試合どこでしたっけ?」「球場どっちですか?」

などなど。

何回見ても面白いです。本当にここまでの方向音痴の人っているんだという衝撃。

 

こんな目撃談も。

 

他にも調べると天然エピソードがぽつぽつと…

怪我もありなかなか1軍に定着し活躍!とはなっていないですが、頑張ってほしい選手の一人です。

走るのがつらい人

久しぶりにジムへ行き。

久しぶりにランニングマシンで走り。(普段はバイクを漕いでいるので)

思ったこと。

 

(σΦДΦ)σ.。oO(おなかまわりのお肉がたっぷんたっぷんしている…)

巨乳の人が、運動の時に胸が揺れないようにするためのベルト。あのベルト。

あれをおなかに巻きたい。。。

 

いや、見栄えはひどいことになりそうですが。ベルトが無いほうが見栄えは悪いか。

おなかまわりをどうにかしたい。。。

ドラクエウォークで少し健康になったお話

歩くことが思ったより大変。

 

最近リリースされたドラゴンクエストウォークにどっぷりはまりました。

楽しい。

 

ストーリーを進めるにも、レベルを上げるにも、ガチャを回すためのポイントを稼ぐにも、全て歩いて目的地に行かないといけないというのがいいですね。

「歩く」ことが、明確なメリットにつながるので、歩くことが苦にならない。ので、毎日2時間くらいは外を歩き回っています。

 

その結果、ここ1ヶ月のALTの変化がこちら。

8/13:103

8/27:83

9/18:78

献血のサイトの基準値は49以下なので、まだまだですが、確実に下がってはいる。

このペースでがんばっていきたい。

 

「焼きそばうえだ」(著者:さくらももこ)を読んで

「…植田さん、思い切ってTBSを辞めて、バリでヤキソバ屋でも開いた方が幸せかもね」とつぶやいた。

 

  飲みながらこんな話題になり、その後本当に焼きそば屋を開くために奮闘するという、くだらなくも笑える話です。

 面白いからやってみようという軽さで、どんどん本格的にすすめていくという、水曜どうでしょうみたいな感じで、しかし本当に現地で焼きそば屋をオープンしてしまうという。さくらももこ調で毒がありつつも、人に助けられたり足を引っ張られたりしながら、奮闘するお話です。

 

 私が一番気に入ったのは以下のシーン。

 当時、鳥インフルエンザが流行っていて、さくらももこタミフルを必死に探して手に入れるものの、友人の分までは手に入らず、いざという時は自分の分を諦めて友人に渡せるか…という葛藤をした、というのが本文にあり。以下はあとがきにて。

 今回、タミフルのくだりを書いている時、私は真剣に悲しくなった。もしも本当に全員新型インフルエンザにかかり、誰かの分のタミフルが足りなくなったとしたら、一体誰が助からないのだろう……と思うと考えたくなかった。

  その原稿を植田さんに見せると、植田さんは「さくらさんは、今まで十分いい事があったんだから、さくらさんのタミフルをオレに下さい。もういいじゃないですか」と言った。

 おまえはもういいから死ねと言っているのだ。あたしゃ驚き、ふざけんなこの万博野郎と思ったが、かろうじて沈黙を守り、もしもの時は植田さんにタミフルをあげるのはよそう、と心の中にメモをした。

  「万博野郎」というのは、植田さんが万博に似ている(よく考えると意味が分からないですが)というのから来ているフレーズです。

  こういう、人間らしい身勝手なやりとりに対して毒を吐くのが、実にさくらももこさんらしいなぁと。一人で爆笑していました。

 

 さくらももこさんの本はほとんど持っているつもりでしたが、探せばまだまだありそうなので、また頑張って集めます。

過度な謙遜はひどい嫌味になるんだなぁと思ったお話

高校3年生の時の思い出。

 

当時、一般的な受験生のように、大学受験に向けて毎日勉強を頑張っていました。

自分の行きたい大学が、センター試験で8割くらい必要なところで。夏休みくらいからずっとセンター対策の勉強をしていたのですが、なかなか点数が上がらず。

冬休みくらいになっても7割をなかなか超えず、かなり追い込まれていながら勉強していました。クリスマスくらいに受けた模試の結果が65%くらいで、ものすごいきつかった思い出。

 

で、センター当日。

なんとか二日間を乗り切ってから、予備校に戻って自己採点をしたところ…

奇跡的にうまくいき、なんとか8割を超えました。嬉し涙を流す私。

 

周りの友人とも点数を報告し合い、だいたいみんないい点数だったと。よかったよかった。

その時の友人Aが、87%くらい取っていて。わーすごーいとなる私。

私「いやーそれだけ取れるの羨ましいわー」

A「いやーこのくらい全然だよー」

私(……全然と言われるこの点数を取るために、夏休みも冬休みもずっと勉強してきたのにな…)

 

友人Aの発言で、嬉しさが2割くらいなくなってしまった悲しみ。

謙遜もいきすぎると美学ではないなぁというのを深く思いました。

自慢するのもあれだけど、嫌味にならないくらいの自慢ができればいいなぁと。

 

 

ちなみに、センター試験で全力を使い果たした私は、そのあと1週間くらい熱を出し寝込みました。なので二次試験はかなりぼろぼろでした。

でも後期試験(センターがかなりの比率を占める)でなんとか第二志望大学に入れたので、結果的にはセーフ。