明日はきれいな風が吹く

思ったことを色々書きます。

仲間っていいなぁと思ったドラフトの一幕

 やっぱり”仲間”なんだよなぁ

 

プロ野球のドラフトが終わりました。

「ドラフトとはなんぞや?」という人のために簡単に説明すると、「プロ野球選手になりたい!」という学生、社会人に対し、「うちの球団でやりませんか?」と球団が指名するシステムです。

甲子園で活躍し、注目されている選手はどこの球団に指名されるのか。また有名ではないが、プロになりたい選手が指名されるのか。などで注目されるイベントです。

今回は後者の、スター選手ではない、独立リーグで頑張っている選手のお話。

※少しだけ音量注意

 

 

 

ドラフトで指名された瞬間の、指名された選手、またチームメイト達の反応でした。

いやぁ、いいですね。「プロ野球選手になる!」として頑張り続けて、その夢が報われた瞬間。軽くもらい泣きしました。

 

特に、ドラフトで指名された選手の周りの人達(同じ独立リーグの選手達)も、同じように喜んでいるのが、心打たれます。

この周りの人達も、当然ドラフトに指名されるために練習しているはずなのに。それでも、仲間の幸せをこれだけ喜べるというのは、本当にいい関係なんだなぁと。

 

育成選手としての氏名なので、まだまだ1軍への道のりは遠いと思いますが(制度が気になる人は調べてみてください。今回は省略)。

ハムファンではない私ですが、この2選手が1軍で活躍する日を心待ちにしています。